柔軟性と老化
徳島県 徳島市
そら整体整骨院(療術院)櫛渕です。
「柔軟性」と「老化」は実は深くつながっています。
体が硬い=老化が早い というより、
柔軟性の低下が“老化を進める”方向に働く という関係が分かっています。
わかりやすく整理します↓
■ 柔軟性が落ちると老化が進む理由
①
血流が悪くなる → 疲れやすくなる
筋肉が硬くなると血管も一緒に硬くなり、
血流が低下 → 酸素や栄養が届かない → 老化が加速。
特に
- ふくらはぎの硬さ
- 股関節まわりの硬さ
は全身の血流を左右します。
②
関節の可動域が減る → 動けない体に
老化でまず落ちるのは “可動域”。
✔ 肩が上がらない
✔ 前屈ができない
✔ 足が上がりにくい
→ 動作の選択肢が減る → 運動量が落ちる → 老化が加速。
③
姿勢が崩れる → 内臓機能も低下
筋肉の硬さは姿勢を悪くし、
- 呼吸が浅くなる
- 胃腸の動きが落ちる
- コリや痛みが慢性化
といった内臓レベルの老化にもつながります。
④
硬い筋肉は“サビやすい”
筋肉の柔軟性は、
細胞のミトコンドリアの元気度と相関が強い と言われ、
硬い筋肉=ミトコンドリア活動が弱い(エネルギー不足)
→ 疲れやすい体 → 老化が進みやすい
という流れになります。
■ 老化を遅くする「柔軟性の鍵」は3つだけ
ポイントは広いストレッチじゃなく「ここを伸ばすと老化予防になる3か所」。
①
ふくらはぎのアキレス腱(下半身循環のポンプ)
→ 血流UP・冷えやむくみ改善
②
股関節の前側(腸腰筋)
→ 姿勢が若返る・歩幅が広がる
③
肩甲骨まわり(上半身の代謝スイッチ)
→ 呼吸量が増え、疲れにくい体に
■ どれくらい柔らかいと「若さ」を維持できるのか?
科学的な目安です↓
- 前屈で指先が床につく → 40代の平均以上
- 肩甲骨が軽く寄る → 巻き肩・猫背予防
- 片脚立ち30秒 → 下半身の“筋・腱”が若い証拠
ここをキープできていれば、体の老化はかなりゆっくり。
■ 柔軟性は何歳でも取り戻せる
大事なのは…
- 1回20分より 毎日1分のほうが効果が出る
- 痛いほど伸ばすのは逆効果(防御反射で硬くなる)
- 温まった状態(風呂上がり)が1番効く
柔軟性は“筋肉の癖”なので、毎日の小さな積み重ねで劇的に変わります。





