老化の経緯

徳島県 徳島市

そら整体整骨院(療術院)櫛渕です。

 

【老化の経緯】私たちの体はどうやって老いていくのか?

「最近疲れが抜けない」「体が重い」「痛みが長引くようになった…」

これは“歳だから仕方ない”と思われがちですが、実は 老化には明確な順番(プロセス) があります。

今日は、体がどのように老いていくのか、その“経緯”をわかりやすくお伝えします。

① 細胞のエネルギー低下から始まる

老化のスタート地点は、目に見えない“細胞レベル”。

細胞のエネルギー源をつくるミトコンドリアが弱ると、

  • 疲れが抜けない
  • 筋肉が動かしにくい
  • 朝スッキリ起きられない
    といった変化が出始めます。
    ここが老化の第一段階です。
② 血流が落ちると一気に実感が増える

エネルギーが落ちると血管の柔軟性も低下し、血流が悪くなります。

血流は栄養と酸素の“配送係”。

これが滞ると、

  • 肩こり
  • 冷え
  • むくみ
  • 回復の遅さ
    が目立ち始めます。

整体院・整骨院で多い症状の多くは、血流低下が土台にあります。

③ 筋肉量が減る(サルコペニア)

40〜50代になると、筋肉は意識しない限り確実に減ります。

筋肉が落ちると、

  • 姿勢が崩れる
  • 関節への負担が増える
  • 疲れやすい
    など、“老けた印象”が出やすくなります。

特に、太もも・お尻の筋肉が落ちると、立つ・歩く・階段が一気につらくなります。

(※奥さまが足のラインを気にされている場合、この部位のケアは美容にも健康にも効果的です)

④ 関節のすり減り・痛みが出始める

筋力低下や姿勢の崩れにより、関節に偏ったストレスがかかります。

その結果、

  • 膝の痛み
  • 腰痛
  • 五十肩
  • 肘・手首の痛み
    といったトラブルが増えてきます。

「関節が悪い」のではなく、

血流×筋力×姿勢 のバランスが崩れているだけ、というケースが多いです。

⑤ 自律神経が乱れ、さらに回復力が低下

50歳前後はホルモンの変化も加わり、

  • 眠りが浅い
  • 気力が湧かない
  • イライラしやすい
    などの変化が出やすくなります。

また、ストレスで筋肉が硬くなり、血流がさらに悪くなる負のループに。

⑥ 小さな炎症が積み重なって“老化が加速”

運動不足・ストレス・不規則な食生活などにより、

身体の中に“プチ炎症”が溜まっていきます。

これは老化を一気に進める原因に。

肌の老化、内臓脂肪、痛みの慢性化など、さまざまな不調の裏側にあるのがこの慢性炎症です。

■ 老化は「止められない」が、「遅らせる」はできる

老化は誰でも進みますが、

進むスピードは生活習慣で大きく変わります。

逆にいうと、

  • 血流を上げる
  • 筋肉を使う
  • 姿勢を整える
  • 炎症を溜めない

    この4つを整えれば、老化は確実にゆっくりになります。

整体・整骨院での施術は、まさにこのうち

“血流”と“筋肉・姿勢” を改善する専門分野です。

 

【まとめ】

老化は、

細胞のエネルギー低下 → 血流低下 → 筋力低下 → 関節負担 → 自律神経の乱れ → 慢性炎症 → 回復力低下

という順番で進みます。

「なんとなく疲れが抜けない」「痛みが長引く」と感じている方は、

このプロセス制御のどこかで滞りが起きています。

その滞りを早めに整えることで、

“若さを取り戻すスピード”は驚くほど変わります。