肩凝りの原因を考える

徳島県 徳島市

そら整体整骨院(療術院)櫛渕です。

肩こりの原因は「筋肉が固まるから」と思われがちですが、実際はもっと深くて、姿勢・血流・呼吸・ストレスなど複数の要因が重なって起こる“結果”です。

医学的に正確で、かつ現場でよく見る肩こり原因をまとめます!

(臨床でほぼ100%当てはまる内容です)

【1】最も多い原因:姿勢(巻き肩・猫背)

✔ 巻き肩になる流れ

胸の前(小胸筋)が硬くなる

肩が前に出る

肩甲骨が外に広がり、上にロック

支える僧帽筋・肩甲挙筋がずっと働きっぱなし

肩こりが慢性化

※これは「現代人の肩こりの80〜90%を説明できる」と言われるほど。

【2】血流不足(筋肉の酸欠)

デスクワークやスマホで同じ姿勢が続くと

筋肉がずっと緊張状態 → 血流が悪化 → 乳酸など疲労物質が蓄積。

これが

✔ コリ

✔ 重だるさ

✔ 頭痛

に直結。

【3】呼吸が浅い(肩呼吸)

胸が硬い・姿勢が悪いと横隔膜が動かず

肩を使った呼吸ばかりになる。

→ 肩が勝手に疲れる

→ 首・肩の緊張が増す

→ さらに呼吸が浅くなる悪循環

「呼吸が浅い人=肩こり持ち」はほぼセットです。

【4】肩甲骨が動かない(運動不足)

肩甲骨は背中の上を“滑る骨”。

しかし、現代人はほとんど動かさないため

周囲の17個の筋肉が固まり

肩を上げ下げするだけで疲れるようになる。

肩甲骨が硬い人は

✔ 五十肩予備軍

✔ 慢性肩こり

✔ 頭痛

になりやすい。

【5】ストレス・自律神経の緊張

ストレスで“交感神経(緊張モード)”が優位になると

首・肩まわりの筋肉が自動で硬くなる。

特に

✔ 胃腸系が弱い

✔ 不安・緊張が強い

✔ 寝つきが悪い

という人は肩こりが治りにくい。

【6】目の疲れ(眼精疲労)

目の筋肉(外眼筋)が疲れると

首の深層筋(頭板状筋・頸部伸筋)が緊張し

→ “目からくる肩こり”

デスクワーク・スマホ・細かい作業の人はほぼ該当。

【7】その他の原因

•歯ぎしり・噛み締め(顎の緊張 → 首に波及)

•筋力不足(特に肩甲骨下部・体幹)

•冷え(血流悪化)

•枕の高さが合わない

•四十肩・頸椎症などの疾患

【肩こりの本当の原因ランク】

1️⃣ 胸の硬さ(小胸筋)と巻き肩
2️⃣ 肩甲骨が動かない
3️⃣ 血流不足(姿勢・長時間同姿勢)
4️⃣ 呼吸の浅さ
5️⃣ ストレスによる筋緊張

ほとんどの肩こり患者さんは、この上位5つのどれかの組み合わせです。