痛くて 当たり前

徳島県 徳島市

そら整体整骨院(療術院)櫛渕です。

 

【痛みがあってあたりまえ】

〜痛み=悪ではない。身体が良くなるための“正常な反応”〜

■ 痛みは「異常」ではなく「反応」

私たちは痛みが出ると、

「どこか壊れたのでは?」

「悪化しているのでは?」

と不安になります。

しかし実際には——

痛みは身体が正常に働いている証拠でもあります。

■ なぜ「痛みがあってあたりまえ」なのか?
① 身体が治ろうとするときに痛みは出る

筋肉・関節・神経が回復するとき、

炎症・血流の変化・組織の修復が起こります。

この過程で痛みが出るのは、ごく自然なことです。

治るために動いている証拠。

② 年齢を重ねるほど“痛みがゼロ”の時間は少ない

40代以降は、筋肉の硬さ・関節の摩耗・水分量の低下などが当たり前に起こります。

これを“老化”ではなく——

身体の変化(メンテナンスが必要になる時期)

と捉えると心が楽になります。

③ 完璧にゼロにする必要はない

“痛みゼロ”を目指すほど不安が強まり、

かえって痛みが長引きます。

医学的にも、

「痛みがあっても問題ない痛み」

が存在します。

 

・動かさないと固まるだけの人

・運動すれば良くなるのに不安で止めてしまう人

・少しの痛みで「治ってない」と落ち込む人

こうした方に、

「痛みがあってあたりまえですよ」

と伝えるだけで、表情がラクになります。

■ ④ “危険な痛み”と“心配いらない痛み”の違い

● 心配いらない痛み

  • 朝だけ固い
  • 動けばラクになる
  • 天気で変わる
  • 同じところが時々痛む
  • 生活に支障がない程度
    → ほとんどがこれ。加齢や疲労による正常反応。

● 危険な痛み(要注意)

  • 夜中に強烈に痛む
  • 麻痺・脱力がある
  • 発熱を伴う
  • 事故後すぐの痛み
  • 静かにしていてもどんどん悪化

こういったサインだけ注意すればOKです。

■ ⑤ 楽になる説明例

◆ 説明例1

「この程度の痛みなら、身体の自然な反応ですよ。

治る途中で痛むことはよくあります。」

◆ 説明例2

「少し痛いのは正常です。

むしろ“動かせている証拠”ですから大丈夫。」

◆ 説明例3

「痛みゼロを目指す必要はありません。

70%良くなれば日常生活は問題ありませんよ。」

■ ⑥ この“考え方”が回復を早くする理由
  • 不安が減る → 身体の力みが抜ける
  • 力みが抜ける → 血流が良くなる
  • 血流が良くなる → 治癒が早くなる

つまり——

「痛みがあってあたりまえ」
と知るだけで回復が加速します。