なぜ筋トレだけではダメなのか?

徳島県 徳島市

そら整体整骨院(療術院)櫛渕です。

なぜ「筋トレばかり」はダメなのか

多くの方が勘違いしています。

「筋肉がつけば、体は良くなる」

実はこれは 半分正解で、半分間違い です。

筋肉は「エンジン」です。

関節は「ハンドルとサスペンション」です。

ハンドルとサスペンションが固まった車に

どれだけ大きなエンジンを積んでも、どうなりますか?

壊れます。

体も同じです。

筋トレばかりの体に起きること

筋トレを中心にしている人の体には、共通点があります。

  • 股関節が開かない
  • 肩が上がらない
  • 背骨が丸い・反れない
  • 足首が硬い
  • 腰痛・膝痛・肩痛がある
  • すぐ張る・すぐ痛める

なぜか?

筋肉は鍛えられているが、関節が動く範囲(可動域)がどんどん狭くなっているからです。

筋肉は、使えば使うほど縮む方向に強くなります。

つまり鍛えれば鍛えるほど、体は硬くなる

という現象が起きます。

可動域が狭いまま筋トレするとどうなるか?

可動域が狭い状態で負荷をかけると本来使うべき関節が動かないために、違う場所に負担が集中します。

結果

  • 膝を痛める
  • 腰を痛める
  • 肩を痛める
  • すぐ故障する
  • パフォーマンスが伸びない
※「筋トレのやり過ぎ」ではなく可動域を無視した筋トレの結果

一流アスリートが必ずやっていること

一流の選手ほど

  • ストレッチ
  • モビリティトレーニング
  • 関節の動き作り

に時間をかけます。

なぜか?
可動域が広いほど、筋肉は安全に・効率よく力を出せるからです。

関節がしっかり動く体は

  • ケガをしない
  • 疲れにくい
  • 動きがしなやか
  • 年齢を重ねても動ける
「筋肉はアクセル、関節はハンドルです」

ハンドルが固まった車でアクセルを踏み続けたら壊れますよ。

本当に体を良くする順番

① 関節の可動域を広げる
② 正しく動けるようにする
③ その上で筋肉をつける

これが正しい順番です。

この順番を守ると

  • 痛みが出ない
  • 姿勢が変わる
  • 動きが軽くなる
  • 筋トレの効果が倍増する

まとめ

「筋トレはとても良いことです。でも、関節が動かないまま筋肉を鍛えると、体はどんどん壊れやすくなります。まずは関節を動かせる体にすること。それが、痛みなく一生動ける体を作る最短ルートです。」